老犬介護を考えるきっかけになりました

投稿者:

こんにちは。ライターの蓮です。春が近づいている今日この頃、休日に歩く散歩道は心地よく、我が家の愛犬マディヤも元気に歩いています。春になると沢山のイベントが開催されるので楽しみです。

ペットと一緒に参加できるイベント 「阪急ハロードッグフェスタ2019」 (阪急百貨店うめだ本店)に参加してきました。

アンベルソブースへ訪問

まずは、ANBERSO®のロイヤルベッドを販売しているオープンセオリー株式会社の山本社長にお話を伺うため、アンベルソのブースへお邪魔しました。

ホームページでは何度もロイヤルベッドのことは情報としては把握しているつもりでしたが、初めて実物に触れてみて驚きました。ロイヤルベッドの中を拝見すると、3層クッションに分かれていました。

3層クッションの構成は、無膜ウレタンフォーム(やわらかめ)、3次元ファイバースプリング(やわらかめ)3次元ファイバースプリング(ふつう)の3つに分かれています。下の層に行くほど硬くなっています。3層構造により、体重を分散して支えて、体に優しい寝心地を実現しています。

ロイヤルベッドは、お洗濯も簡単だし、メンテナンスもあるので、普通の犬用ベッドを頻繁に購入するならばロイヤルベッドの方がお得だと思います。

ロイヤルベットと同様にベッドフレームも展示していました。とにかくお洒落だなっていうのが印象的でした。

こちらのベッドフレームは、素材にもこだわり東濃ヒノキを利用していて、なんと伊勢神宮でも使用されているものと同じヒノキだそうです。

高知県産のおやつ

高知県の素材のみを使用した犬用のおやつ wanlife(ワンライフ)です。一つ一つ丁寧なつくりをしているため、人間が食べても問題ありません。コンセプトが「はんぶんこ」

おやつが大好きな愛犬マディヤには、土佐清水産のあつあつ宗田節と四万十鳥のすなぎもを購入しました。もう、我慢の限界で見せただけで「くぅーんくぅーん」という唸りながらもお座りし、写真撮影に協力してもらいました。

老犬介護を考えるきっかけになりました

山本社長に色々なお話を伺いました。まず、犬猫が近年の医療発達により長寿になったことにより老犬介護の需要が大きくなってきたということでした。

老犬介護については関西圏に比べると関東圏では、老犬介護施設が徐々に増えているそうで、老犬介護事業者からもロイヤルベッドの問い合わせが多くあるそうです。

我が家の愛犬マディヤは12歳です。よく眠り、よく食べ、よく動くので寝たきりになること事態、想像し難いです。しかし、どれだけ注意していても未来のことはわかりません。年を重ねると急に体力が落ちたり、足腰が弱くなってしまったり、病気をするかもしれません。

一番の目標は、寝たきりにさせないことです。しかし、12歳と言えば人間でいうと初老の域です。そこで考えました。まずは、睡眠の品質です。私たちが仕事へ行っている間、愛犬マディヤは1匹でお留守番しています。

お留守番の時は、クレートの中にクッションと毛布を敷いてふわふわな状態にしています。気持ちよく寝ているようですが、身体への負担を考えると、ロイヤルベッドのような、高反発のベッドの購入を検討しないといけないかなって思い始めています。

次に、食べ物へのこだわりです。マディヤは2歳の頃から私が作る手作り食を食べています。体重の増減はありましたが、特に大きな病気になることもなく過ごしていますのでこのまま継続していきたいと思います。

次に、運動へのこだわりです。愛犬マディヤが1匹になり時間の余裕ができたため、散歩へ行く回数が増えました。もともと筋肉質な子ですが、さらに筋肉をつけることに目標を定めました。筋肉をつけることで血液の循環をよくなり身体の冷えも回避されます。身体の冷えは、人間同様に犬にも大敵です。

しかし、個人のレベルで頑張ったとしてもどうしても無理な場合もあります。そんな時にプロに相談できる環境が関西にも増えればいいなと思います。

ライタープロフィール

蓮(レン)と申します。2年前までは三匹のメストイプードルと暮らしていました。現在は、12歳の腰痛持ちトイプードルと暮らしています。日々の暮らしの中で、我が家のトイプードルたちと楽しく暮らせるよう飼主として精進しています。

過去の記事

img-1

logo_ANBERSO(R)_blog

アンベルソ
犬のラグジュアリーベッド
http://www.anberso.com/
0120-971-710

アンベルソのダイジェストをお届けしています。

メルマガ登録はこちら

コメントを残す